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マクロサンプルについて
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Text File
|
1998-01-15
|
5KB
|
150 lines
マクロサンプルについて
LightWayTextのマクロのサンプル書類です。マクロエディタで読み込んで利用します。
マクロサンプルのインストール方法
1.LightWayTextの編集メニュー-キーマクロメニューから「マクロエディタ...」を
実行します。
ハ
2.マクロエディタの「読み込む...」ボタンを押して、開くダイアログを表示します。
ハ
3.インストールしたいマクロサンプルを選んで、「開く」ボタンを押します。
4.2と3を繰り返して、利用したいマクロサンプルをすべて読み込みます。
5.マクロサンプルがキーマクロメニューに登録されます。
インストールしたマクロサンプルの削除方法
1.LightWayTextの編集メニュー-キーマクロメニューから「キーマクロ設定...」を
実行します。
ハ
2.キーマクロ設定ダイアログで削除したいマクロの名前を選んで、「削除」ボタンを
押します。
3.マクロサンプルがキーマクロメニューから削除されます。
マクロサンプルの説明
カレンダー1998
入力ダイアログで1から12までの数値を入力すると、その月のカレンダーを作成します。
1998年 3月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 月 火 水 木 金 土
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日付ペースト
今日の日付をペーストします。
コントロールパネルの「日付&時刻」で設定している形式となります。
1998年 3月 1日 (日)
時刻ペースト
現在の時刻をペーストします。
コントロールパネルの「日付&時刻」で設定している形式となります。
3:41 PM
今日の日付(日記風)
今日の日付を枠付きでペーストします。
┌───────────────────────────────┐
│1998年 3月 1日 (日) 今日の天気(晴れ・くもり・雨) │
└───────────────────────────────┘
今日の日付(平成版)
今日の日付を平成年号でペーストします。
平成10年3月1日(日)
検索(GREP風)
入力ダイアログで検索文字列を入力すると、文書全体を検索して検索結果を新規ウインドウに書き出します。検索結果はGREPツールの出力形式となり、次の「タグジャンプ」マクロで利用することができます。
マクロエディタ説明書 4: マクロエディタはLightWayTextのマクロを編集するツールです。
マクロエディタ説明書 6: LightWayTextのマクロは、編集メニュー-キーマクロメニューの
マクロエディタ説明書 76: 編集中のマクロを更新してLightWayTextで利用可能にします。
マクロエディタ説明書 97: 文字の編集枠に、LightWayTextにペーストしたい文字列を入力し
マクロエディタ説明書 102: LightWayTextのキー操作を指定します。
マクロエディタ説明書 241: 詳しくはLightWayText説明書「5.正規表現による条件検索」
マクロエディタ説明書 280: LightWayTextの状態の設定と取得の処理を、その他のコマンドと
マクロエディタ説明書 304: 処理対象になにも指定していない場合は、LightWayTextの
マクロエディタ説明書 308: 登録したマクロをLightWayTextから削除する場合は、編集メニュ
マクロエディタ説明書 331: 今日の日付をLightWayTextにペーストするマクロ
タグジャンプ
「検索(GREP風)」マクロの検索結果を利用してタグジャンプをおこないます。ジャンプ先のテキスト書類が開いていないときは、最近の書類メニューの書類リストを検索して見つかれば書類を開いてジャンプします。見つからないときはエラーアラートを表示して終了します。
ソート
選択範囲の行を小さい順に並べ替えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
自動行番号スタート
入力ダイアログで行数を入力すると、行数ごとに行番号スタートを自動実行します。
ページの開始行ごとに行番号を1から始めたいときなどに利用します。
行末のスペース削除
選択範囲の行の行末にある不要な半角スペース・全角スペース・タブコードを削除します。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
全角スペース→半角
選択範囲の全角スペースを、半角スペース2個に置き換えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
全角英数→半角
選択範囲の全角英数コードを、対応する半角英数コードに置き換えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
半角カナ→全角
選択範囲の半角カナコードを、対応する全角カナコードに置き換えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
行頭のスペース→タブ
選択範囲の行の行頭にある半角スペース4個を、タブコードに置き換えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
行頭のタブ→スペース
選択範囲の行の行頭にあるタブコードを、半角スペース4個に置き換えます。
領域選択をしないで実行したときは文書全体が処理対象となります。
アンドゥ(F1キー)
ファンクションF1キーにアンドゥ・コマンドを割り当てます。
F1キーを押すとアンドゥが実行されるようになります。
カット(F2キー)
ファンクションF2キーにカット・コマンドを割り当てます。
F2キーを押すとカットが実行されるようになります。
コピー(F3キー)
ファンクションF3キーにコピー・コマンドを割り当てます。
F3キーを押すとコピーが実行されるようになります。
ペースト(F4キー)
ファンクションF4キーにペースト・コマンドを割り当てます。
F4キーを押すとペーストが実行されるようになります。
選択文字列で検索・置換...
選択範囲の文字列を検索対象に設定して、検索・置換...を実行します。
F5キーを押すとこのマクロが実行されるようになります。